自称無趣味の記録

好きなものを堂々と発表できる人って尊敬します

005_面倒くさがりの私が継続したい5つのこと

面倒臭くなくて有益なことはなるべく続けたい!!!

今日は自他ともに認める本当に面倒臭がりな私がこれだけは忘れずにやりたいと思っていることや実際に続けることができていることを運動編と美容編にわけて記録したいと思います。

  • ~運動編その1~ながらランジ・スクワット
  • ~運動編その2~松岡茉優ちゃん式腹筋
  • ~運動編その3~帰り道直線全力ダッシュ1本勝負!
  • ~美容編その1~レンチンタオルの効果的な取り入れ方
  • ~美容編その2~ひじ

 

~運動編その1~ながらランジ・スクワット(キツイ筋トレはなんとなくやっちゃおう!)

筋トレなんてつらいしできないしやりたくない!普通に無理!でも健康な体は欲しいし、筋力も体力もゼロで年々体重が減ることを知らないので危機感を感じてきた。短時間で効果的に体を鍛えるなら何をすればいいの?とネットでいろいろと検索してみましたところ、*1

大きい筋肉がある太もも・お尻を集中的にやるのが手っ取り早いんだそうです。(私調べ)だからと言って、よし!今から何分間は筋トレの時間にするぞ!なんて気力がいきなり沸くはずがないので、私はドライヤーで髪を乾かしているときに行っています。左右の足を交互に大きく前に出してみたり、後ろに大きく引いてみたり、なんとなく気持ちが悪いので、回数は左右同じになるようにしています。きつくなったらやめてもいいし、行けそうなら何回か増やす。単純に自分のモチベーションなので、基本的には自分に甘くやっています。やらないよりは確実に少しだけいいかな、くらいの気持ちでやるのがベストです。

 そして髪の毛がまだ乾ききっていないな~とか単純に膝痛いからもうやだな~とか思ったら、スクワットに切り替えるようにしています。つま先を外側に向け、かかとかつま先を上げる(推しちゃんが紹介していた方法ですが肝心のどっちを上げるのかがうろ覚えなのでなんとなくやりたい方でやっています)普通のスクワットは前ももに効きますが、これは内ももがプルプルしてきてキツイです。

髪の毛が完全に乾いたら終わりです。*2 回数や時間帯をあえて設けず、思いついたらやるようにすると、自然とドライヤーを始めたら突っ立っていられなくので面白いです。

 

~運動編その2~松岡茉優ちゃん式腹筋

最近TVで松岡茉優ちゃんがあの腹筋を手に入れた方法を紹介していましたね!

トレーニングにおいては、腹筋をまず鍛えておくことによって痩せた時に体のラインが綺麗に見えるんだそうです。松岡ちゃんも、体育大の友達に「見せかけの腹筋でもいいから」と言って教えてもらった方法だと紹介していました。本当にきれいな縦のラインが入ったお腹は、話題になりましたよね!体育大の人、すごい。

 さぞかし大変な方法かと思ったら、やり方は意外とシンプル。でもやってみたらすごいきつかったです。これはまだやり始めたばかりなので、忘れないように。

①上体を起こして、10秒間キープする

②キープを下ろさずに、そのまま10回上体起こしをする

③キープを下ろさずに、左右に10回上体をひねる

ポイントはこの3つの行程のなかで一度も床に上体を付けないでやりきると言う所でしょうか。私は終わった瞬間に倒れましたが、やってる時間的には30秒もあれば終わるので、寝る前にやるようにしたいと思います。

 

~運動編その3~帰り道全力ダッシュ!

こちらはもうほぼ個人的な話になってくるのですが、通勤経路に川沿いの直線の遊歩道がありまして。読んで字のごとく、帰宅中にダッシュをするだけです。

どうして朝はやらないのかと言うと、明るくて人目もあり、焦っているようにみられて恥ずかしいからです。帰りなら暗いし人もそんなにいないので、何も気にせずに走ることができます。小学生の時に陸上クラブを1年だけやっていたので、なんとなく走ってみようかなと思ったら、意外と楽しかったのと、ランニングやジョギングは服とか靴とかそろえるのが面倒なので、ダッシュなら一瞬で終わるし早く帰れる!と思ったからです。3日程やってみたら太ももがいい感じに刺激されてきているので、こちらは続けています。たまにおじさんとかいるけど、少しの羞恥心は捨てて一瞬で通り過ぎてしまうので相手もそんなに気にしていないと考えています。

通勤途中に直線の道がある方はやってみてください。

 

 

長くなったので美容編は次回にします!

 

終わり

*1:基本的にネットの情報は、占いみたいな気持ちで「なんとなく良さそう」とか「これはやってもいいかも」と自分に都合のいいものだけを信じるようにしています。

*2:髪の毛が多くて長いので適度な時間を筋トレに充てることができたという充足感や、筋トレだけの為に時間を費やさなくていいというのが自分にとって有益だと感じています。